2013年02月13日
ヒプノセラピー体験記③ その２
いつも『照る
子屋日記』へ訪問頂きありがとうございます。
こんばんは、今日は水曜日、週の中日になりましたね。
いかがお過ごしですか？
前回（ヒプノセラピー体験記③ その１）の続きです。
※以前にヒプノセラピーを受けた方のお話です。
本人の了解を得て書かせていただいています
ここから ↓
セラピストの誘導により、
現在の症状（動悸等）に関連した過去の記憶へと
遡っていくと・・・。
Ｆさんの幼少期４，５才の記憶が蘇ってきました。
Ｆさんの両親は離婚していて、
両親ともに行方が分からなくなっていたそうで、
ＦさんやＦさんの弟、妹は祖父母に育てられたそうです。
セラピーの中で出てきた記憶は、ある場面でした。
Ｆさんが祖父母宅の近くの石垣の影から、
行方が分からなくなっていた母親が祖母と話をしている
場面でした。
母親に逢いたい思いはあるものの、
自分達を捨てて、出て行った恨み、怒りが強く、
出て行って逢うことはなかったそうでした。
セラピストの誘導を頼りに、現在のＦさんが、
その場面の過去の幼い自分にセラピーの中で
出逢い、対話をしながら、
その子がしてほしい癒やしを、
イメージの中で行っていきました。
すると、Ｆさんは完全に癒されたようで･･･、
その瞬間に『癒し』という
漢字の文字がＦさんの」目の前にドーンと
大きくズームしながら現れたそうです。
僕も、そして、Ｆさん自身も全く予想しなかった
過去の体験、記憶が出てきたんです。
Ｆさんの潜在意識が導いた・・・、
本当に癒やしの必要な記憶だったんですね。
セラピーを終えた後、エネルギー
が
高まっているのも感じているようでした。
表情も笑顔で、すっきりしていました。
やっぱり潜在意識はすごいなぁ・・・と、
改めて感じた瞬間でした。
セラピーを無事終えると、Ｆさんは帰宅しました。
それから、１時間後に、ティアラ
のＴＥＬが鳴りました。
Ｆさん 「照屋さん。今、どこにいると思いますか？」
照屋 「いや、分からないですけど、どこですか？」
Ｆさん 「実は今、弟や妹と両親のお墓の前にいるんですよ。
両親がこの世を去ってから、今まで、お墓参りは１度
もしたことがなかったんですよ。これまで、両親を許せ
なかったから･･･。でも、今日のセラピーで癒されて、
両親を許すことが出来たおかげで、お墓参りがしたく
なって、すぐに、弟や妹に電話して、今、お墓に来て
いるんです。ほんと奇跡みたいです。ありがとうござい
ました」
と、本当に嬉しそうに話されていました。
とても嬉しかったですね。
胸が熱くなったのを覚えています。
Ｆさんは、その後、症状も緩和されて、落ち着いていると聞い
ています。
生きている内に両親に抱いていたネガティブな感情を開放できて、
手放すことができてほんとよかったですね・・・
ここまで ↑
次回は、Ｆさんの２回目のセラピーで
未来を体験した内容が現実になったお話を紹介したいと思います・・・。
では、また、次回もお楽しみに･･･
※ 『照る子屋日記』は、毎週水曜日更新予定
予定は未定でうちなぁ~的感じでのんびり気楽に更新します。
そんな感じなので・・・ブログ更新案内メールに登録お勧めです。
また、遊びに来てください。
『照る子屋日記』管理人：照屋 健友
※完全予約制：（受付時間：11:00－18:00）
↓
☆*********☽*********
*********☽*********☆
癒し空間 ワンネス ハウス ティアラ
〒901-2301 沖縄県北中城村字島袋1527 P-7
場所詳細はこちら⇒ティアラの地図へ
ひとっとび
セラピーメニュー
⇒ http://tiaramenu.ti-da.net/
TEL&FAX：098-953-7885
HP：工事中！
blog：http://tiara.ti-da.net/
※『照る子屋日記』 ⇒ http://terukoya.ti-da.net/
営業時間：日～土（11:00-19:00） 定休日：水曜日
☆*********☽******************☽*********☆
※臨時休業の場合もありますので、ブログで確認をお願い致します。
（夜間の予約はアロマリンパトリートメント及びタイ古式マッサージ
のみ相談を受け付けております。）
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※以前にヒプノセラピーを受けた方のお話です。
本人の了解を得て書かせていただいています
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セラピストの誘導により、
現在の症状（動悸等）に関連した過去の記憶へと
遡っていくと・・・。
Ｆさんの幼少期４，５才の記憶が蘇ってきました。
Ｆさんの両親は離婚していて、
両親ともに行方が分からなくなっていたそうで、
ＦさんやＦさんの弟、妹は祖父母に育てられたそうです。
セラピーの中で出てきた記憶は、ある場面でした。
Ｆさんが祖父母宅の近くの石垣の影から、
行方が分からなくなっていた母親が祖母と話をしている
場面でした。
母親に逢いたい思いはあるものの、
自分達を捨てて、出て行った恨み、怒りが強く、
出て行って逢うことはなかったそうでした。
セラピストの誘導を頼りに、現在のＦさんが、
その場面の過去の幼い自分にセラピーの中で
出逢い、対話をしながら、
その子がしてほしい癒やしを、
イメージの中で行っていきました。
すると、Ｆさんは完全に癒されたようで･･･、
その瞬間に『癒し』という
漢字の文字がＦさんの」目の前にドーンと
大きくズームしながら現れたそうです。
僕も、そして、Ｆさん自身も全く予想しなかった
過去の体験、記憶が出てきたんです。
Ｆさんの潜在意識が導いた・・・、
本当に癒やしの必要な記憶だったんですね。
セラピーを終えた後、エネルギー
が高まっているのも感じているようでした。
表情も笑顔で、すっきりしていました。
やっぱり潜在意識はすごいなぁ・・・と、
改めて感じた瞬間でした。
セラピーを無事終えると、Ｆさんは帰宅しました。
それから、１時間後に、ティアラ
のＴＥＬが鳴りました。Ｆさん 「照屋さん。今、どこにいると思いますか？」
照屋 「いや、分からないですけど、どこですか？」
Ｆさん 「実は今、弟や妹と両親のお墓の前にいるんですよ。
両親がこの世を去ってから、今まで、お墓参りは１度
もしたことがなかったんですよ。これまで、両親を許せ
なかったから･･･。でも、今日のセラピーで癒されて、
両親を許すことが出来たおかげで、お墓参りがしたく
なって、すぐに、弟や妹に電話して、今、お墓に来て
いるんです。ほんと奇跡みたいです。ありがとうござい
ました」
と、本当に嬉しそうに話されていました。
とても嬉しかったですね。
胸が熱くなったのを覚えています。
Ｆさんは、その後、症状も緩和されて、落ち着いていると聞い
ています。
生きている内に両親に抱いていたネガティブな感情を開放できて、
手放すことができてほんとよかったですね・・・
ここまで ↑
次回は、Ｆさんの２回目のセラピーで
未来を体験した内容が現実になったお話を紹介したいと思います・・・。
では、また、次回もお楽しみに･･･
※ 『照る
子屋日記』は、毎週水曜日更新予定予定は未定でうちなぁ~的感じでのんびり気楽に更新します。
そんな感じなので・・・ブログ更新案内メールに登録お勧めです。
また、遊びに来てください。
『照る
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〒901-2301 沖縄県北中城村字島袋1527 P-7
場所詳細はこちら⇒ティアラ
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Posted by ONENESS at 19:00│Comments(0)
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